メタバースにおけるエロとは?通常のアダルトVRとどう違う?

メタバース
メタバース

最近ニュースでも取り上げられることが増え、耳に入ることが多くなった「メタバース」。

注目度が上がるにつれ、さまざまな産業から参入を目指す企業が増えているようです。

そんな中でアダルト産業はメタバースにおいてどのように展開していくのでしょうか?

ここではメタバースの歴史とエロ分野とのかかわり、新しいメタバースの中でエロ体験がどのように変わっていくかの予想についてまとめました。

メタバースとは?

メタバースとはオンライン上に3DCGで構築された仮想空間のことを指します。

ユーザーはアバターを通じて他のユーザーと同じ仮想空間を共有し、一緒にコミュニケーションを楽しめるのが特徴です。

近年ではVRやARなど仮想現実技術が発展したこともあり、急速にメタバースという概念に注目が集まるようになりました。

MMORPGと同じようなものと説明されがちですが、ゲームのようにミッションのクリアなどを目的としないことも特徴として挙げられます。

メタバースでは単に仮想空間の中で住人として時間を過ごすことそのものが目的となります。

しかし、メタバースはユーザー同士の単なるオンライン交流の場にはとどまりません。

オンライン上にデジタル資産を作れるNFTや仮想通貨との組み合わせによって、メタバースの中で

  • ユーザー同士
  • メタバースに参加した企業

とアイテムや仮想空間上の物件の売買を行うことが可能です。

そのため、現実の世界と同じく大きなお金が動く、新しいもう一つの経済圏としても注目を集めています。

メタバースにおけるアダルト産業

メタバースの経済圏が成長するに従って、アダルト産業がメタバースどう関わってくるのかが気になるところ。

仮想空間といえばVRですが現状、VRでのアダルト体験はエロ動画やエロゲームなどコンテンツを楽しむ形式になります。

しかし、メタバースは双方向的な人間活動を行う仮想世界なので、メタバース内でのアダルト産業では単なるコンテンツ消費に止まりません

アバターを通じて現実と変わらないような形でアダルトサービスが展開されることになるでしょう。

例えば、アバターを通じてアダルト専用ワールドにある風俗店を訪問し、性サービスを受けるという形です。

キャラ同士の性行為を見るのではなく、自分自身がキャラ(アバター)となって性行為をお香なうので、現実世界の風俗店でサービスを受けるのと同じような感じです。

一番わかりやすい実例としては、2000年代初頭に流行したメタバースの先駆けでもある「セカンドライフ」でしょう。

セカンドライフとは?

セカンドライフとは?

「セカンドライフ」2003年に米国リンデンラボ社がサービス提供を開始した最初期のメタバースです。

アバター同士で文字や音声を通じたチャットでコミュニケーションをとることができます。

セカンドライフの中では米ドルと交換可能なリンデンドルが流通しており、

  • アイテムや土地の購入・販売
  • 店舗や教室の運営
  • アルバイト

など現実と同じような形での経済圏が形成されています。

こうした自由な経済活動ができることから世界中から多くの企業が参入するなど瞬く間に世界的大ブームとなりました。

ユーザーが増えさまざまな産業が参入するとともに、セカンドライフでもアダルト産業が登場するようになります。

セカンドライフでのアダルト産業

現実の都市でアダルト産業が特定のエリア限定で営業を許可されているのと同様に、セカンドライフでもアダルト産業は専用のエリアでのみ営業することが可能です。

このエリアには

  • 風俗店
  • ポルノショップ
  • ストリップバー

などが営業しています。

風俗店ではパネルや飾り窓、対面で好みの女性を選ぶシステムになっていることが多く、アバターになってもいわゆる「パネマジ」問題まであるくらい現実と変わりません。

サービスの提供、性行為は当然アバターを通じて行われ、行為中もチャットでコミュニケーションをとることができます。

アバターを通じて行動する以外は、風俗店に行ったり、エロ本を購入するといった現実の世界と全く同じ感覚のエロ体験で行うことができます。

XR技術の発展でよりリアルな体験に

以上のようにセカンドライフのアダルト産業はオンラインゲームやオンラインチャットの延長というようなものです。

その点、XR技術が発展したこれからの新しいメタバースにおいては、立体的でより生々しさを感じられるエロ体験ができるようになると考えられています。

アバターのクオリティの向上はもちろん、

  • フェイストラッキング機能による表情の変化
  • バイノーラルサウンドによるリアルな音響

などなどVR技術の進歩により、より現実に近い体験ができることでしょう。

ボディ用デバイスの開発にも期待

現状のXR技術で表現が難しい肌感覚。

近年ではボディスーツ型のデバイスをはじめ触覚を再現する技術の開発を多くの企業が進めています。

メタバースにおける性行為でも相手の実在感を得ることができるため、現実と変わらない幸福感や満足感を得ることができつつあります。

また、アダルトVR業界でもVR動画と連動できるオナニーグッズが登場しており、セックスにおける快感も再現が進みつつある状況です。

このことから、現実世界で風俗店でサービスを受けるのとほとんど変わらないエロ体験をメタバースでも楽しめる時代が近い将来やって来るかもしれません。

まとめ

メタバースはユーザー同士がアバターを通じて交流することができる上、現実と同じように物品の購入などが行える新たな経済圏として期待されています。

メタバースがより発展すればするほど、取り扱われるアイテムなどの幅も広がっていきます。

そうすると当然アダルト産業も参入してくるでしょう。

メタバースは一つの世界であり、一つの街です。

一つの生活の延長として、エロを楽しめるようになるのです。

家から一歩も出ずに風俗に行けるなんて夢のようじゃありませんか。

技術的にまだまだ現実そっくりというわけにはいかないでしょうが、メタバースが盛り上がりを見せている以上、これからの発展に期待せずにはいられませんね。

タイトルとURLをコピーしました